だいぶ暑くなり、足を出す季節になりました。
そうなると気になるのが、フクラハギの太さ。
これはなんとか細くしたいですよね。
そんな時オススメなのが膝裏を刺激する事!その理由は、先日インスタにも書きました。
そしてこれ以外にもう一つ、刺激したい場所があります。
なので今回はそのもう一つ刺激したい場所についてお話ししていきますね。
膝裏を刺激する理由
まずはおさらいで膝裏について。
フクラハギが太い人ほど膝がピンと伸びてる傾向にあります。
その理由は、膝が伸びると重心が前に移動して、フクラハギの筋肉が伸びっぱなしになるからですね。こうなると、フクラハギの筋肉に大きな負担がかかるため、それでパンパンに張って太くなってしまうのです。
これを解決するには、膝裏の膝窩筋を使う事。
この筋肉が使えると、膝が程よく曲がって重心が後ろに下がるため、フクラハギの負担が軽くなるのです。
そして今回の本題。膝裏以外にもう一つ刺激したい場所。
それは股関節です!
股関節を使う
重心が前に移動してる人は、股関節をうまく使えず伸びきってしまい、それで重心が前に移動してる傾向にあります。
この時使えてないのが、股関節のインナーマッスル、腸腰筋。
この筋肉が使えると、股関節が程よく曲がるため、重心を後ろに下げる事ができるのです。
そしてこの腸腰筋は、内ももの内転筋を介して、膝窩筋と繋がりがあります。
なのでフクラハギが太い人は、膝窩筋と腸腰筋、両方をしっかり刺激した方が良いのです。
2つの筋肉を刺激するワーク
膝窩筋はこの動画を見ながら。
腸腰筋はこれ見ながら。
しっかり刺激してしてくださいね!
あとプラスで、フクラハギ自体の張りも取り除けると良いので、フクラハギをほぐすワークもやってみてください!
お試しをー!