ブログ読者様から嬉しいお言葉をいただきました!
こうやって僕が発信した情報を実践して、しかもお礼のメールまでいただけるなんて、、、
なんと嬉しい!!!ありがとうございます!!!
柴 様
こんにちは。
先日、noteの「股関節を柔らかく機能させる方法」を購入させて頂いた〇〇と申します。是非、お礼をと思いメールさせて頂きました。
私は50代後半の主婦。趣味は丘陵地帯にある動物園に行き、動物たちの写真を撮影することです。動物園には2kg強の機材をバックに入れ、毎回5キロから8キロぐらい歩いています。
ずっとこんな生活を送りたいと思っていたのですが、今年に入ってから疲労感が抜けず、睡眠も上手に取れていませんでした。そんな時、Twitterにて柴さんのワークに出会いました。
股関節を緩めるワークをやり、前屈をしてみました。それまで、指が床に付かなかったのに、何度かやっている内に手のひら全部はまだ無理ですが、指がペタっとつくようになりました。
それからは、Twitterやブログの気になる記事をお気に入りにいれ、試させて頂いています。
ふと…先週、動物園に撮影に行って気が付きました。
「身体が軽い!」
「身体が重くない!」ことに。柴さんがおっしゃっていた「股関節を意識して歩くこと」を実践してみただけなのです。
さらに驚いたのは、あれだけ疲労感に悩まされていたのにも関わらず、この日は重くなく疲れていないのでした。
と言う経緯でnotoを購入させて頂きました。
じつは、自分でも気が付いていたのです。ふくらはぎ、前の太腿が固いことに。記事を読まさせて頂いて、納得でした。理由を知ると意識出来、効果も体感しやすく、ワークはとても楽しいです。
ただ…あまりにもハムストリングを使っていなかったせいなのか、大腿四頭筋のストレッチをやり、さらに膝を曲げてバランスをとるとき、ハムストリグがつってしまいました。
丁度、Twitterにハムストリグをストレッチするワークが掲載されていたので実践しています。きちんと自分の身体と向き合える機会を与えて下さり、本当にありがとうございます。
是非!開脚が出来るようになりたいです。頑張ります。
本当すごいです。
ブログやTwitterで調べて実践して成果まで出して。努力の賜物です。
このように、この読者様のお声にもあったように股関節使えると楽に、そして軽く動けるようになるので、それだけ股関節は重要な関節なのですが、なぜこれ程まで股関節は身体に良い影響を与えるのか。
それは股関節にあるインナーマッスルが体幹・首・足と広い範囲で繋がりがあるからなんですねー。
股関節が身体の動きを軽くする
股関節の動きを作る体幹のインナーマッスルの大腰筋は、腰の背骨から股関節をまたぎ大腿骨の付け根に付着しています。
インナーマッスルは関節を安定させつつスムーズに動かす筋肉のため、まず大腰筋が働くだけで体幹が安定し、股関節の動きがスムーズになります。
更に大腰筋はその他の体幹のインナーマッスルを介して首のインナーマッスルや、繋がりのある裏もも内ももを介して膝や足首のインナーマッスルと繋がりがあるため、大腰筋が使えるだけで体幹から足、首と広い範囲でインナーマッスルを使えるようになるのです。
これだけ広い範囲のインナーマッスルが使えたら、ほぼ全身が安定しスムーズに動かせるようになるので、それはもう身体は軽くなりますよね!
この読者様のように。
大腰筋の働きを高めるワーク
ではそんな素晴らしい効果のある大腰筋の働きを高めるために2つのワークをご紹介します。
それはクロスポイントワークです。
クロスポイントとはインナーマッスルの働きを高めるツボみたいなもので、全身14ヶ所にあるクロスポイントのうち4ヶ所を刺激する2種類のワークをおこなって大腰筋の働きを高めていきます。
みぞおち/背中のクロスポイント
みぞおちの反対側にある背骨には大腰筋が付着しています。そのため、ここを動かすと大腰筋の働きを高める事ができます。
手順
- へそから指4本上とその反対側の背骨を触る。
- そこを触りながら背骨を前後・横・捻りと各3回ずつ動かす。
股関節/お尻のクロスポイント
股関節のクロスポイントには大腰筋、お尻のクロスポイントには繋がりのある裏ももや内ももが付着しているため、これらを刺激する事で大腰筋の働きを更に高める事ができます。
手順
- 足は腰幅に開き小指側に体重をかけたまま恥骨の隣の股関節を触る。
- そこを触りお尻を引いて裏ももを伸ばす。
- お尻のほっぺの下の坐骨を触りながら身体を起こす。
- これを10回繰り返す。
2種類のワークの詳細はこちらの動画でご確認ください。
そしてメルマガ登録者は限定動画で更に詳しく話してるので、そちらを参考にしてください。
より股関節を使えるようになりたい方へ
この2種類のワークを徹底的にやりこむだけでだいぶ違ってきます。
股関節を使えるようになり身体の動きを軽くしたい方は、是非この読者様のように継続的に続けてくださいね。
あと冒頭に書いたメール内容にあった有料記事noteの「股関節を柔らかく機能させる方法」。
この記事を読んで、そこに書いてある複数のワークをおこなっていただくと、股関節の動きが更に良くなり、動きがもう一段階軽くなるので、ご興味ある方はそちらも合わせて参考にしてみて下さいね。