こんにちは!最近まで口内炎が2つあった柴です。
僕が口内炎になるのは、いつもパターンが決まってて、
ふとした瞬間に口の中を噛んでしまい、それが口内炎になるというパターン。
これの自然治癒を待ってると2週間ほどかかります。
それが苦痛なので、
ちょっと前まで、口内炎に貼るタイプの薬を使ってましたね。
あれやると、3-5日くらいで治るので。
ただですね。
今回の口内炎はなんと、
薬を使わず、自然治癒で1週間ほどで治ったのです!
その理由は多分、高タンパク、高ビタミンの生活を続けていたから。
1/10から始めて、
約3ヶ月ほど経ちました。
やはり何事も、継続してると色々な気づきがありますねー。
ビタミンB郡が大事
僕がよくなるのは、
噛んだ後になる口内炎ですが、
それ以外の原因でもなります。
- 生活習慣の乱れ
- ストレス
- 風邪
などなど、さまざまな理由でなるので、解決方法もさまざまあるのですが、
その中でもオールマイティに効くのが、ビタミンB1・B2・B6などのビタミンB郡をしっかり摂取すること。
ビタミンB1は疲労やストレス緩和。
ビタミンB2は皮膚や粘膜を保護し成長を促す。
ビタミンB6はタンパク質の代謝を促進。
といった効果があります。
どの食べ物に入ってるかは、森永のサイトにまとめて書いてあったので、
それを参考にしてみて下さい。
↓
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=96&category=beauty
その為、口内炎を治すにはビタミンB郡の摂取が必要なのですが、
実はそれだけでは不十分なんですよね。
何故なら、
ビタミンB1の効果である、疲労やストレス緩和も、
ビタミンB2の効果である、皮膚や粘膜の保護・成長も、
ビタミンB6の効果である、タンパク質の代謝促進も、
どれもタンパク質がきちんと摂取できてるのが前提条件だからです。
タンパク質を摂る
人間の体は、水分を除いた70%はタンパク質でできてると言われています。
筋肉はもちろんの事、内臓やさまざまなホルモン。
全てタンパク質です。
そのため、傷ついた細胞を修復し、疲労を回復するためにもタンパク質は必要ですし、
皮膚や粘膜の保護や成長にもタンパク質は必要なのです。
タンパク質が少ない状態で、ビタミンB郡を摂っても、
意味ないとは言いませんが、効果はだいぶ薄くなるかなと思います。
なので、口内炎を予防したり、回復を早めるには、
ビタミンB郡とタンパク質。
両方を摂取するのがベストですね。
ビタミンとタンパク質はどれくらい摂るのか?
ビタミンとタンパク質の摂取量は、
正直色々説があるので、なんとも言えない部分がありますが、
僕自身が効果を体感してるのは、
以下の記事に書いた量ですね。
この記事で量についても書いてますが、
その情報の大元になってる書籍も紹介してるので、
興味ある方はチェックしてみて下さいねー!