どうしてリラックスすると関節痛が軽減するのか?

痛み

柴です。

12/31は、食あたりによる腹痛と吐き気で寝込んでいたんですが、そんな時。たまに息子が顔を見せに来ました。

面白いもんで、その時だけ腹痛と吐き気が治るんですよね。もうずっと横にいてくれと思いましたよ。笑

こういった反応を不思議に感じる人もいるかもしれませんが、これって人間の身体の普通の反応なんですよね。

そして、これを上手く利用することができれば、関節痛を緩和することもできるのです。

リラックスすると痛みが軽減する

なぜリラックスすると痛みが軽減するのかというと、そこには自律神経が関係しています。

自律神経には興奮すると優位になる交感神経と、リラックスすると優位になる副交感神経があります。

この2つには様々な特徴があるのですが、痛みで言えば、交感神経が優位になると痛みが増幅し、副交感神経が優位になると痛みが軽減するのです。

ボディワークで自律神経の乱れを整える

2018.03.16

多分今回の私の場合は、息子が近くに来た時だけ、副交感神経が優位になり、痛みが軽減したんでしょうね。

そして、この反応は、関節で悩まれてる方にも多くあります。

関節痛もリラックスすると軽減する

関節痛は、その部位にストレスがかかり、痛みが生じてる場合もありますが、それ以外にも精神的ストレスで痛みが出てる。
もしくは、精神的ストレスが、痛みを増幅している場合があります。

そういった方はたまにお見かけしますが、そのパターンの関節痛の場合は、患部の治療プラス、精神的ストレス要因を取り除くこと。
もしくは、その事に対しての捉え方を変えることをしなければなりません。

ただ、精神的ストレスの要因は様々あり、他者が関係していることが多くあるため、それを取り除くのはなかなか難しいのが現実。

ならせめて、そのストレスに対しての捉え方を変える。

例えば、今回の私のように年末に食あたりなどなど体調不良になった時に、
「あー、、、年末にこんなん最悪だわ。来年は良いことないのかなー…」と思うのか、
「年末に厄を全て置いてきたー!これで来年の運気は安泰!」と思うのかで全然違ってくるのです。

精神的ストレスで痛みが出やすい人ほど、前者のような、マイナスな思考に陥りやすく、なんでもマイナスに考えてしまう傾向にあるので、この物事の捉え方を変えるだけでも、リラックスでき、副交感神経が優位になります。

あとは、自分がリラックスできる空間に身を置くことが重要です。

リラックスできる空間に身を置く

関節痛でお悩みの方は、こんな経験ありませんか?

晴れてる日は痛みが少ないのに、雨や曇りの日は痛みが強い。

これは低気圧も関係していますが、もう1つは、天気により感情が左右されるのも関係しています。

晴れてる日ほど晴れやかな気持ちになり、リラックスできるのに対し、雨や曇りだと落ち込みやすく、リラックスすることができないのです。

このように人間の精神状態は、環境によって左右されることがあるので、痛みを軽減する場合、リラックスできる空間に身を置くことが必要です。

その空間とは人それぞれ違いますが、例えば、湯船に浸かるとリラックスできるなら、それをした方が良いですし、

運動でリラックスできるのなら、定期的にやった方が良いです。

音楽でリラックスできるなら、毎日その音楽を聞いた方が良いでしょう。

このように、自分がリラックスできる空間に身を置くことが、精神的ストレスを緩和し、関節痛を解決する近道になるのです。

まとめ

関節痛の原因に精神的ストレスも関係している。

この事を知ってるのか、知らないのかで対処方法が、まるで違ってきます。

この記事を読んだ方は、その事をもう知ってるので、
痛みを1日でも早く取り除きたい場合は、患部の治療をしつつ、お話したような考え方や対処法を、できる範囲で実践してみてください!

【本日の記事のまとめ】

  • 交感神経が優位になると痛みが増幅し、副交感神経が優位になると痛みが軽減する。
  • 精神的ストレスで痛みが出る。もしくは増幅させる。
  • 物事の捉え方を変えるだけでも、副交感神経が優位になり、痛みが軽減する。
  • 痛みを軽減する場合、リラックスできる空間に身を置くことが必要。

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解剖学図の引用元
VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス