一昨日体験セッションを受けてくださった筋トレめむさんは、帰宅後爆睡してしまったようで。
柴さん@PT_shiba のパーソナルトレーニング受けてきました✨
お尻とハムストリングス育てるために筋トレしてるのにどうして効かないのかなーと思ってたんです。
股関節が上手に使えるようになるとインナーマッスルも稼動するようになる。体軸を正しくすると股関節が使えるようになる。体の重心だいじ。
ほえー寝落ちしたー(´-`).。oO
柴さんのパーソナルトレーニングで体を緩めること教えてもらったら猛烈な眠気が来て寝落ちして、今起きたー笑体も意識もきっと張り詰めてたんだなー最近。パーソナル中もポケーっとしてた。
自分の体の扱い上手になりたい。@PT_shiba
どうやら柴のセッションを受けると、身体が緩んで眠くなるようです。笑
でもこういった方結構いて、セッション中ガッツリ動いてる人はそんな事ないんだけど、緩ませること・力を抜くことをメインでやるとセッション中に眠くなってしまう人もいたりします。
でもそのおかげで、寝つきが悪い、眠りが浅い人が眠れるようになったりもしてるので、身体を緩ませるということはとても大切なことなんですよー。
なぜ身体を緩ませると眠くなるのか?
その理由は自律神経が関係しています。
自律神経とは自分の意思とは関係なく働く神経で、交感神経と副交感神経に分かれます。
まず交感神経は興奮させる神経で、一番わかりやすいのが運動をしている時。心臓バクバクしますよね?これは興奮している証拠で交感神経が優位になっているのです。
ただ交感神経というのは運動の時にだけ優位になるわけじゃなく、現代人に多いのが精神的ストレスによる交感神経優位状態。
お金・仕事・人間関係。色々ストレス溜まることがありますよね。そんなストレスが溜まると交感神経優位になってしまい、夜眠れなくなってしまうのです。
そんな悩みを解決するための方法の一つが身体を緩ませること。交感神経が優位になると興奮して緊張状態になるため、筋肉にも力が入り固まってしまいます。そのため、そんな固まった筋肉を緩ませると副交感神経が優位になるのです。
副交感神経はリラックスさせる神経で、副交感神経が優位になると心拍数や血圧が下がり、落ち着いた状態になります。よく眠れるときはこんな状態の時ですね。
根本解決はそのストレスの原因を取り除くことなんですが、これはなかなかすぐにはできないと思うので、寝つきが悪い・眠りが浅い人は手っ取り早くできる身体を緩めることをすると良いです。
どうやったら身体を緩ませることができるのか?
緊張して筋肉が固くなってる人は、特に表面上の筋肉であるアウターマッスルに力が入っています。
すると、逆に身体の中にあるインナーマッスルの働きが落ちてしまうため、筋肉のバランスが悪くなってしまうのです。なので、これ解決するには身体の中にあるインナーマッスルの働きを高めることが必要です。すると筋肉のバランスが整い、結果的にアウターマッスルを緩めることができます。
ではどうやってインナーマッスルの働きを高めるのか。
それはクロスポイントワークをやることですね!
クロスポイントとは?
私が今もなお、学び続けている体軸理論の中にあるクロスポイントシステムとは、(株)メタアクシス代表の高橋龍三氏が考案した、インナーマッスルの働きを高めるツボみたいなもの。
このツボを刺激することでインナーマッスルの働きを高め、眠りやすい身体を作っていきます。
このクロスポイントシステムは、商標登録もされ特許も取得しています。
そのため、国からも認められてる根拠のあるものなのです。
体軸理論と特許についてはこちら↓
https://metaaxis.co.jp
クロスポイントワークのやり方はこちらの記事に書いてあるので、お悩みの方はやってみてくださいね!
ぜひお試しをー!