副交感神経を優位にして健康的な身体を手に入れる

神経

仕事・人間関係・お金・健康などなど。現代人は様々な理由でストレスを抱えています。

こういったストレスが溜まりに溜まると高血圧・高血糖・免疫力の低下などに繋がり、最悪の場合ガン・心疾患・脳血管疾患などの病気を引き起こします。皆さんは、何故ストレスが溜まるとこのような病気になるのかご存知でしょうか?

その理由は自律神経にあり、ストレスが溜まると交感神経が優位に働くからです。そのため、このような病気になるリスクを下げ、より健康で居続けるには副交感神経を優位にしておく必要があります。

交感神経と副交感神経

自律神経は交感神経と副交感神経に分類されます。この2つの神経は自分の意思でコントロールできない無意識に働く神経です。

交感神経の特徴

一番の特徴は興奮すると優位になるというところです。

わかりやすいのはスポーツをしている時。心臓がバクバクしますよね?これは交感神経が優位になっている証拠です。

こういったスポーツをしている時に交感神経が優位になるぶんには良いんですが、冒頭にあげたストレスが溜まっている時の交感神経優位は身体によくありません。

どういうことかというと、スポーツであれば交感神経優位になっているのは、そのスポーツをしている最中のみなので一時的なものです。終われば副交感神経に戻ります。

ですがストレスが溜まって交感神経優位になってる場合、そのストレスの原因が取り除けない限りストレスは溜まる一方になるため、なかなか副交感神経に戻すことができません。

つまり極端なこと言えば、ストレスの原因が取り除けるまで、ずっと走り続けてるみたいなものです。これじゃいつか倒れてしまいますよね?その倒れた先がガン・脳血管疾患・心疾患だったりします。

副交感神経の特徴

副交感神経は交感神経の真逆。冷静でいる時や落ち着いてる時に副交感神経が優位になります。

一番わかりやすいのは寝ている時ですね。完全にリラックスモードに入るため、眠ることができます。

そして、仕事やスポーツなども冷静でいる事ができれば、興奮している人よりも副交感神経優位になっています。この状態でいられれば仕事もスポーツも高いパフォーマンスで取り組めますよね。さらには、副交感神経優位になると免疫力もアップするため、交感神経の時にかかるような病気にはなりにくくなります。

副交感神経を優位にするワーク

以上の特徴を踏まえても、交感神経よりも副交感神経を優位にした方がより健康でいられるのは明白です。自律神経について、さらに詳しく知りたい方は以前記事に書いたのでそちらをご確認ください。

ボディワークで自律神経の乱れを整える

この記事にも副交感神経優位にするためのワークが書いてありますが、今回はそこでご紹介しているワークにプラス、もう一つワークを付け足してご紹介します。

クロスポイント

交感神経優位になると筋肉が緊張するんですが、その中でも特に緊張するのが、身体の表面にあるアウターマッスルです。その緊張を取り除き、なおかつ身体の中にあるインナーマッスルとのバランスを整えるためにもクロスポイントはとても有効です。

全14ヶ所ありますが、なるべく全ておこなってください。もし難しい場合は、特に重要なわき・体幹のクロスポイントだけでもおこなっていきましょう。

クロスポイント〝セルフケアの基礎〟

LINE@登録者は限定記事と合わせてご確認ください。

クロスポイントの詳細な刺激方法

3つの呼吸法

自律神経は背骨を通っていて、背骨が柔らかければ自律神経も乱れづらくなります。みぞおち・中丹田・下丹田は体幹部の筋肉をゆるめることができるため、結果として背骨がゆるみ自律神経の乱れを整える事ができます。

3つの呼吸法〝体幹のベースを作る〟

丹田とはその部位に対する意識のことを言います。中丹田は胸の意識。下丹田は下腹部の意識です。

上丹田

呼吸法の中に中丹田と下丹田がありますが、実は頭にも丹田があります。上丹田は頭の意識です。

上丹田の意識が高まると脳の機能も高まることになり、集中力・洞察力・判断力が高まり、頭がシャープになると言われています。つまり、冷静でいられる = 副交感神経優位になるという事です。

  1. 耳の穴より3cmほど上に指をあてます。指先の延長線上、頭の中に青い球体をイメージします。
  2. イメージできたら顔の前に指を立てます。指を凝視せず、指とその先にある壁を同時に認識するような見方をおこないます。

最後に

最後にこんなこと言うのもなんですが、交感神経の優位度を落とし、副交感神経を優位にするには、やはりストレスの根本原因を取り除くことです。ただ、これはすぐに取り除ける場合と、取り除けない場合があります。ほとんどの場合はなかなか取り除けないのではないでしょうか。

なので、これらのワークで完璧にストレスフリーになれるわけではありません。それでも何もしないよりかは副交感神経を優位にでき、身体を良い状態にする事ができるので、地道にワークを続けていただければと思います。

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  1. 週3-4回立川
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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas