睡眠の質が悪い、、、そんな人は普段からコノ呼吸を意識しよう!

睡眠

ここ数日、

寝付きが悪い
眠りが浅い
寝起きがダルい
睡眠時無呼吸症候群やその予備軍

という方達から睡眠について相談され、セッション中に「睡眠の質」という視点から身体を診させていただくことが何回かありました。

まぁ人によって改善ポイントは違ったりするのですが、結構共通点もあって、それが「呼吸」なんですね。

呼吸が浅いと眠りも浅くなる

例えば何か緊張する場面に出くわした時、落ち着かせるために深呼吸したりしますよね?

あれは身体の反応の1つで、深呼吸するとリラックスできる(副交感神経優位)ことを潜在的に知っているんです。

逆を言えば、呼吸が浅くなると緊張しやすく(交感神経優位)なります。
すると心拍も血圧も高いままで落ち着かず、筋肉も固まり、思考も停止状態。1つの事や狭い部分でしか物事を判断できなくなります。

そんな状態で1日を過ごし、そんな状態で床に入って寝ても一向にリラックスする事は出来ません。
すると冒頭にも書いた寝付きが悪い、眠りが浅い、寝起きがダルい。などの状態になり、人によっては睡眠時無呼吸症候群になってしまうのです。

そのため、これを解決するためには深い呼吸を普段からできるようになる必要があります。

普段からコノ呼吸を意識しよう!

ではその呼吸とは何なのか?

それは舌路(舌を上顎に当てる)の状態でおこなう呼吸です。

舌路をすると舌のインナーマッスルである舌骨上筋群が働くのですが、この筋肉は胸のインナーマッスルや靭帯などを介して呼吸の時に使われる横隔膜と繋がります。

呼吸が浅い人は横隔膜の働きがかなり低下してるので、普段から舌路での呼吸を意識できると横隔膜をきちんと使った呼吸ができるようになるため、深い呼吸ができるようになるのです。

試しに

口呼吸
鼻呼吸
舌路での鼻呼吸

と3つのパターンで呼吸をしてみてください。

やってみるとわかると思いますが、口呼吸が一番酸素が吸えないし、吐けません。これが一番呼吸が浅くなるのです。

次いでが普通の鼻呼吸。これはまだ良いですね。

でももっと良いのが舌路での鼻呼吸。これが一番息を吸えてるし、吐けると思います。

このように舌路にすると深い呼吸ができるようになるので、誰かと喋らない時は舌路を意識しながら生活してみましょう。

更に舌路には

姿勢改善
関節痛の予防緩和
体力の向上

などの効果もあるので、その辺に関しては以下の記事を参考にしてください。

超簡単!全人類がやったほうが良いワークはこれ!

2019.06.05
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解剖学図の引用元
VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス