9月に入ってから東京立川のレンタルサロンで、パーソナルセッションを始めまして、昨日は2名ご予約がありました。
終わった後、こんな嬉しいツイートやメールをいただけて泣きそうでございます。
ありがとうございます!
本日はお忙しい中ありがとうございましたm(_ _)m
体や肩&首周りがとても軽くなって感動しています(TдT) https://t.co/feaRQSpdvh
— detective (@detective_nico) September 8, 2020
動画で見て一度やって欲しいなーと思っていたら近かったので柴先生に体見てもらって解してもらいました
めちゃくちゃ体軽いし、感動です
— detective (@detective_nico) September 8, 2020
さて、そんな効果のあったセッションだったので、その内容の一部をブログに書こうと思います。
その内容はタイトルにある通り、「股関節の詰まり」に関してですね。
股関節を曲げると詰まり感があったり、動きが悪かったり、硬かったり。色々不具合がある人が多いと思います。
なので以前こんな内容をインスタに投稿したのです。
ここでは内ももとお腹を紹介しましたが、また別パターンとして、太ももの外側硬くて股関節の動きが悪くなってる人もいるので、
本日はその解消方法について解説していきますね!
太ももの外側が硬いと股関節の動きが悪くなる
太ももの外側にある腸脛靭帯。
ココはとても硬まりやすい場所ですね!
何故なら、普段から触りやすいというのもありますし、姿勢の崩れの影響も受けやすい場所だからです。
そしてなぜ腸脛靭帯が硬まると、股関節の詰まりや動きの悪さが生じるのかというと、表側の大腿四頭筋と繋がるからですね。
大腿四頭筋は股関節を動かす筋肉でもありますが、硬まりやすい筋肉でもあるので、
腸脛靭帯が硬まると、その影響を大腿四頭筋はモロに受けてしまい、それで硬まり、股関節の動きが悪くなってしまうのです。
そのため、まずはココをほぐす事が必要ですね。
そしてそれにプラス、股の骨盤底筋を使えるようにするのが効果的です!
骨盤底筋の働きを高める
太ももの外側の腸脛靭帯や、表側の大腿四頭筋か硬まってる時は、真逆にある内ももの内転筋や裏もものハムストリングスの働きが落ちてるケースが多いです。
股の骨盤底筋は坐骨についてて、内転筋やハムストリングスも坐骨についてるため、
骨盤底筋の働きを高めると、内転筋やハムストリングスの働きも高まるため、
太もも周りの筋バランスが整い、より股関節の働きが高まるのです。
太もも外・表側のマッサージ&骨盤底筋エクササイズ
という事で、股関節の働きを高めるために、太もも外・表側のマッサージ&骨盤底筋エクササイズを紹介します。
やり方はこの動画で解説してるので、お悩みの方是非試してみてくださいねー!