「あれ!?フクラハギこうやってほぐすと膝の動きスムーズになるじゃん!」
って3日前に気づいたんですよね。笑
フクラハギを割るようにほぐす
フクラハギの腓腹筋って解剖学アプリで見るとこんな感じで内と外に分かれています。
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3日前に「そーいえばそーだったなー」って事を思い出して、何となしにそこを割るようにほぐしていったら何と!膝の曲げ伸ばしが物凄く軽くなったんですよね!
何で軽くなったのかというと、筋肉って元々分かれてるものはきちんと分けてあげると筋肉一つ一つに動きがスムーズになって、そこに関係する関節の動きがスムーズになるんですよ。
腓腹筋は、足首以外に膝の動きにも関係してるので、ここをほぐして緩ませると膝の動きがスムーズになるのです。
ほぐし方としては、まずは膝裏のくぼみ辺りに親指をあててほぐす。そしてそこから腓腹筋の真ん中を割って左右を分けるようなイメージでスネの真ん中ぐらいまでほぐしていきます。
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フクラハギを緩めるコツは、膝裏からフクラハギの真ん中を割るようにほぐす事。
ここは実際に割れるように筋肉が付いているため、このようにほぐすとフクラハギがかなり緩むんだよね!更にほぐし終わると膝の力も抜け動きがスムーズになる。
だからフクラハギが張ってる人と膝痛の人にお勧めです! pic.twitter.com/jLWMwSkwRn
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) February 27, 2019
そしてこれにプラスして裏もものハムストリングスも割るようにしてほぐすと更に効果的です!
裏ももも割るようにしてほぐす
ハムストリングスも内と外に分かれています。
![](https://selfcare-lab.com/wp-content/uploads/2019/02/img_4952-197x300.jpg)
そしてハムストリングスも膝の動きに関係しているので、ここも真ん中を割って左右を分けるようなイメージでほぐしていくと良いですね。
ほぐし方はここは手だと難しいので、椅子に座りハムストリングスの真ん中にテニスボールをあてて、両手で膝を押さえつけながら太ももを左右に揺らしていきます。
これを坐骨(お尻のほっぺと裏ももの境目)から膝裏より少し上辺りまで行っていきましょう。
![](https://selfcare-lab.com/wp-content/uploads/2019/02/img_4955-225x300.jpg)
こんな感じでほぐしていくと膝の動きがだいぶ軽くなるので、足が疲れたときとか運動前なんかに効果的ですかね。是非やってみてくださーい!