手や手首、肘は普段から頻繁に使いますよね。なので疲れてたり痛めてる人が多いのではないでしょうか。
手~肘のケア方法は結構色々ツイートしてきたので、今回それをまとめてみました。
気になってる人はこの記事ブックマークして、いつでも見てケアできるようにしておいてくださいねー!
手・手首・肘のケア方法
ケアの手順としては
筋肉ほぐし→骨格調整→使えてない筋肉を使えるようにする
こんな感じが良いので、この並びで紹介してきます。
筋肉ほぐし
肘の外ほぐし
肘の痛みや動きの悪さ
前腕の張りなどの人は肘を曲げた時に親指側にできるシワの端あたりが固まっている事が多い。
ここをほぐした後、肩のインナーマッスルと繋がる腕裏の筋肉に刺激(肘にある骨の出っ張りの上)を入れると肘周りが軽くなり、動きが良くなる。
隙間時間に試してみてください! pic.twitter.com/5g4j1jUT9y
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) March 4, 2019
前腕ストレッチ
手首・肘・肩に張りや痛みがある人の多くは、親指を使いすぎてるため、前腕の親指側が固まっている。
この筋肉は手首から肘についてて、力こぶを介して肩とも繋がりがあるため、固まると腕全体から肩まで影響を及ぼす。
そのためこれらの関節に不調がある人は、この筋肉を小まめに伸ばして下さい! pic.twitter.com/dmlyUNGsc5
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) March 28, 2019
手首の甲側ほぐし
手首が痛い、動きが悪い
腕が疲れるそんな人は手や腕を使い過ぎて筋肉が固まり、手首が詰まってる可能性がある。
手の甲側の手首にあるスジをゴリゴリとほぐすと、手首や腕が軽くなるので、上記の症状でお悩みの方はほぐしてみてくださーい! pic.twitter.com/SA6ZNEsvxQ
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) July 19, 2019
指弾き
指や手が疲れる
前腕が張る手の使いすぎによるこれらの症状でお悩みの方は、
親指と人差し指
親指と中指
親指と薬指
親指と小指という感じで指弾きをやってみてください。
終わった後、指や手や前腕の力が抜け、疲れや張りが解消されてます。手をよく使う人にオススメですね!ぜひお試しを。 pic.twitter.com/tlRbaCFbti
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) March 25, 2019
骨格調整
前腕の親指側の骨調整
手首が痛い
手がこわばる
指の動きが悪いそんな人は腕の親指側の骨が前にズレて、手首に詰まりを起こしてる可能性がある。
指の中でも親指が一番力が入る分、そこに関係する筋肉は固まりやすいため、その影響で骨がズレてしまう。
手首の親指側のくぼみ指引っ掛けて手前に引くとズレ戻せますよ! pic.twitter.com/6QzK3bZk59
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) May 24, 2019
手首さすりで手の根元の骨調整
指や手や手首、前腕をよく使い、張りやすかったり痛めやすい人は小まめに手首をさすってください。
ここには指の土台となる骨が存在し、さする事でここが緩まるため、指や手をスムーズに動かす事ができるようになります。
手首を一周回るような感じでさすると効果的なので、合間にやってみて下さい! pic.twitter.com/GcQZQSpACE
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) March 25, 2019
使えてない筋肉を使う
手と肘のクロスポイント
隙間時間にやろう!
これらを全部やると手~肘がだいぶ軽くなります!ほとんどのワークがやる場所を選ばずにできるので、1つでも多く覚えて隙間時間にパパッとできるようにしておくと良いですね!
是非やってくださいねー!