ダブルバズ!手を使う仕事をしてる人にオススメの2つのケア方法

手首・肘

一昨日ツイートした2つのセルフケアワークが、2つともバズりました。


書き物、音楽関係、ゲーム関係など特に手を使うお仕事をしている人ヒットしたようです。

一体何故このワークは効果があるのか。解説していきますね。

1つ目のツイート

1つ目は中指の付け根を押さえて指弾き。

まずこの中指の付け根を刺激すると指や手、前腕のインナーマッスルである浅指屈筋、深指屈筋を働きやすくします。

インナーマッスルは関節の動きをスムーズにする働きがあるため、この2つの筋肉に刺激が入るだけで指・手・前腕の動きがスムーズになるのです。

そしてそれに指弾きを入れると、固まってる筋肉を緩めることができるため、このダブルの刺激によりしっかりとケアすることができます。

2つ目のツイート

2つ目は手首さすり。


指の根元、手首の指寄りには 8つの細かな骨があります。

この骨1つ1つがバラバラに動くと良いのですが、手や指の動きが悪い人ほどこれらが固まりまとまってしまってるのです。

そのため、手首をさすることで骨の周りの組織を緩めて、骨1つ1つがバラバラに動くようにしています。

組み合わせてやってみましょう!

この2つのワークを組み合わせてやることで、より指・手・前腕の動きが良くなるので、隙間時間にやってみてくださいねー!

「整体+運動」のSPTパーソナルトレーニング

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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas