柴です。
身体の固さで悩んでいた、吉本順子さんより、個別セッションの感想文をいただいたので、そちらをご紹介したいと思います。
■吉本順子さん 60代 女性
現役で仕事をしている為、週末に運動をしているのですが、余りにも柔軟性が無く、開脚や前屈、そして胡座(あぐら)もまともに出来ずにいて、
「この固い身体のまま年を重ねていってはマズイ!」と思い、柴先生の個別セッションに申し込みをしました。
セッション開始当初は、ストレッチをほとんどする事なく、メインはクロスポイントワーク。
最初は訳が分からず「これで変わるのか?」と半信半疑で少し軽視していたんですが、ワークをしていくにつれて、身体が徐々に柔らかくなっていくのを実感しました。
まだまだ解決の途中なんですが、まず胡座(あぐら)が無理なく出来るようになりました。
そして開脚や前屈は、みぞおちを緩めつつ股関節を使うことで、以前よりも深く前に倒すことができるようになったのです。
トレーニング中、理解しにくい事が多々有りますが、どんな質問でも丁寧に答えて頂き、時には冗談にも笑いで返して頂くことで、更に筋肉が緩んでいるような感じがします。
今後はもっと身体を柔らかくして、年を重ねても、関節を痛めるなどの不調が出ないように、身体作りをしていきたいと思っています。
吉本さん、感想文ありがとうございます。
身体を柔らかくするコツはいくつかあるのですが、その中でも特に重要なのが体幹部。
体幹部にあるインナーマッスルを上手く使うことで、身体を柔らかくすることができるので、
そのインナーマッスルの感覚を掴むための努力をきちんとした事が、このような結果に繋がったんだと思います。
コツコツやる事は簡単なようで難しいですからね。それを実行した、吉本さんの努力の成果です。
これからも痛みの出ない身体を作れるように、一緒に頑張っていきましょう!