一昨日の土曜は、オンラインレッスン「セルフケアサロン」の初レッスン。
テーマは「股関節」で、安定させつつ、柔らかく動かせるようになるための方法のレッスンをさせていただきました。
全部で10種目ですかね?まぁ色々なワークをやりましたが、その中でもメインとなるのは、股にある「骨盤底筋」を使うワーク
この筋肉をうまく使えると
- ブレない歩き、走りができる
- スポーツパフォーマンスが上がる
- 体幹が安定する
- 腰痛の予防改善
- 下半身や体幹トレの精度が上がる
- お腹が凹む
といった効果があります。
サロン生のお声
一部ですが、参加してくださった方のお声です。
お声をくださった方、ありがとうございます!
ライブには参加できず今見終わりました⤴︎
ワーク後は身体に1本芯が入った感覚があって、片足立ちも安定しました✨
骨盤底筋って、後ろの感覚でしたが、前を意識することで、自然と腹筋に力が入るし…
ほんとに贅沢な時間でした‼︎ありがとうございました😆‼︎
— なつ (@jampot_natsu) May 9, 2020
#シバトレ#セルフケアサロン
骨盤底筋群で、こんなに変わるのか、と思うほど、私にとっては劇的な変化を体感しました。
・胡座を3分以上していても辛くない。
・片足立ちが安定しやすくなった。
柴マジック❗️— 千暁 (@tapploveup) May 9, 2020
骨盤底筋を使えると、こんな感じで即時効果もあったりするんですね!
そしてこのお声にもありましたが、骨盤底筋は方向によって使い分けができます。
骨盤底筋の使い方
骨盤底筋は前後左右で使い分けができます。
一昨日は前後の使い方ですね。
これができるだけで股関節や体幹の動きが格段に変わります。
その理由は、骨盤底筋は動きの方向性を表してるからです。
骨盤底筋の前を意識できると、足を前に上げやすかったり。
骨盤底筋の後ろを意識できると、足を後ろに上げやすかったり。
その他にも横移動や重心の上げ下げにも使われますね。
こんな感じで動きの方向性を決める筋肉なので、うまく使えると動きの精度が格段に上がります!
更に骨盤底筋は体幹の筋肉なので、ここが使えるだけで、お腹は凹みますし、体幹も安定するため、腰痛予防改善の効果もあったりします。
このように骨盤底筋はとてつもなく重要な筋肉なんです。
まずはこのワークから
今回はライブで、しかもコミュニケーション取りながらのレッスンだったので、すぐに骨盤底筋前後の使い分けをしましたが、
そうじゃない場合、一人でいきなりはじめて前後を使い分けをしようとするのは、少し難しいものがあります。
なのでまずは骨盤底筋全体を使うような感じでトレーニング積んでくのがいいですね。
やり方はこの動画を参考にしてください。
こんな感じで骨盤底筋を少し意識してみてくださいねー!
P.S.週一オンラインレッスン「セルフケアサロン」では、身体を整えて、全身あらゆる部位の動きを良くしていくレッスンを行なってます。6月1日からまた募集をするので、ご興味ある方は詳細を確認しておいて下さいね!
→https://mosh.jp/classes/page/9021
過去のレッスンレポート
→https://selfcare-lab.com/category/day-to-day-shiba/salon