周りがスローモーションに見えるようになる練習

おはようございます。柴です。

最近通勤時にハマっていることがあります。

それは周りがスローモーションに見えるように、止まって見えるようにするための練習をすることです。

例えば、有名な話だと、ボクシングのマイク・タイソンが連勝を重ねていた時に「パンチが止まって見えた」と言ったといわれています。

そう。私がやってるのは、それを意図的に作り上げる練習です。

周りがスローモーションに見える目と脳を作る練習

私は自転車で通勤をしているのですが、車や人が多い、大通りを走ることがあります。

ここで自転車をこぎながら、手前や奥・空や地面・両サイド。全てを見て、そこに映る全てを認識するようにしています。

道路はすごく良い練習場所です。車や人が行き交い、信号や横断歩道があって、日や時間によっては道路工事をしていたりして、状況がコロコロ変わります。

それらを全て認識しながら自転車で走るのは、かなりの集中力が必要になるので、脳が周りをスローモーションに見せる状況を作るには最高の場所です。

では周りがスローモーションに見える状況とは、脳が一体どういった状態にもなっているのでしょうか?

周りがスローモーションに見える時の脳の状態

意識には顕在意識潜在意識があります。

顕在意識は意識的に色々考えてる状態で、潜在意識とはよく言われるのが無意識の意識。そして、潜在意識に深く入ると眠りにつきます。

よく言われるのがこの2つの意識なんですが、その他にこの2つの中間にあたる意識があります。

それは変性意識です。

変性意識を別の呼び方にすると、ゾーンや超集中状態と言ったりすることもあります。

「ゾーン」というのは、比較的有名な言葉なので、知ってる人もいるのではないでしょうか?

厳密に言えば、ゾーンと変性意識は少し違うのですが、その話はここではしません。

この変性意識の状態に入ると、頭は冷静で、集中力が高まるため、周りがしっかりと見えるようになります。

周りがスローモーションに見える、止まって見える時とはこの変性意識に入ってる状態なんです。

周りがスローモーションに見える時の感覚

変性意識に入って自転車をこぐと、周りがスローモーションに見えるという意味がなんとなくわかります。

確かにスローモーションに見えるのです。

車が遅く、人もゆっくり歩いてるように見えます。

ただ、これは、本当に車や人が遅くなってるのではなくて、その動きに目が追いついて、脳の反応もいつもより早くなってる感覚です。

例えば、これは一昨日あった出来事なんですが、私が自転車で走っている通りの脇道から自転車が飛び出してきました。

普通の状態ならば焦って、おもいっきりブレーキをかけるところでしたが、

その時は、飛び出してきた時の状況がしっかり見えてましたし、どう動くかもなんとなくわかったので、軽くブレーキかけながら、スルッと避けることができました。

このように変性意識にはいると、通常の脳の状態よりも遥かに優れた状態になるため、瞬時に対応することができるのです。

そして、変性意識に入るメリットは他にもあります。

変性意識に入った時に起こる身体の変化

変性意識に入ると、周りがしっかり見えるようになるため、その感覚が研ぎ澄まされると俯瞰的視野(ふかんてきしや)を手に入れることができます。

俯瞰的視野とは主にサッカーで使われる言葉で、ピッチを上から見ているかのように見ることができる視野のことで、バードビュー(鳥が上空から見ているような景色)とも呼ばれています。

中田英寿選手や遠藤保仁選手らがこれらの視野を持っていると言われています。

そして、その他にも日常では、勘が鋭くなる、発想が豊かになる、仕事がはかどる、柔軟な考え方ができるようになる。

など様々な素晴らしい効果があります。

そのため、変性意識に入ることは、何もスポーツ選手にだけ必要な能力ではなく、我々一般人にも必要な能力なのです。

変性意識の入り方

変性意識に意図的に入るには訓練が必要ですし、入れたとしても、それを日常やスポーツで使うとなると、その状態を維持できなければなりません。

その練習方法は、段階的にありますが、まずは基礎編として上丹田を作るワークをおこないます。

上丹田とは、簡単に言うと脳に対する意識で、このワークをおこなうことで、冷静さが増し、集中力を高めることができます。

上丹田を作るワーク

  1. 耳の穴より3cmほど上に指をあてて、指先の延長線上、頭の中に青い球体をイメージする。
  2. イメージできたら、顔の前に指を立てて、指を凝視せず、指とその先にある壁を同時に認識するような見方をする。

詳細なやり方はLINE@登録者は限定動画をご確認ください。

集中力を高めるワーク

2018.10.11

青い球体をイメージするのにも理由があります。

それは青色は冷静さを出す色だと言われているからです。

ちなみに、ブログのベースカラーが青色なのも、冷静になって読んでもらいたいという意味もあり青色にしています^_^

最後に

こうやって言うのは簡単ですが、変性意識に入って、しかもその状態を維持するのは至難の技です。

さすがに私もまだ車が止まっては見えないですし。笑

そのため、毎日合間を見つけて上丹田を強化しています。

ワークをやり始めた頃は、全然ピンとこなかったのですが、やり続けたらだんだんわかってきたので、変性意識に入れるようになりたい方は、まず上丹田ワークを継続しておこなってみてください。

まとめ

  • 周りがスローモーション、止まって見えるようになるには変性意識に入る必要がある。
  • 変性意識とは顕在意識と潜在意識の中間あたりの意識。
  • 変性意識に入ると、俯瞰的視野が手に入り、発想が豊かになったり、勘が鋭くなったりする。

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解剖学画像の引用元

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス