【ストレートネック】前鋸筋・僧帽筋を使う

ストレートネック

前方へ緩やかにカーブしているはずの首が、真っ直ぐになってしまうストレートネック。

そんなストレートネックの人は、前鋸筋・僧帽筋が弱ってるため、しっかり強化する必要があります。

という事で今回は、ストレートネックと前鋸筋・僧帽筋の関係について解説していきますね!

ストレートネックの状態

ストレートネックは、頸椎の前弯カーブが無くなり真っ直ぐになってしまった状態です。
この状態をもっと具体的にいうと、以下のようになります。

歪み方

筋バランス

※身体の上部でこの2つの問題が交差するようになっている為、上位交差性症候群と呼ばれたりします。

前鋸筋と僧帽筋の解剖学

では次に前鋸筋と僧帽筋の解剖学について。

【前鋸筋】
〈起始〉
第1-9肋骨、第1-2肋骨間に張る腱弓

〈停止〉
肩甲骨(上角、内側縁、下角)

〈作用〉
肩甲骨外転
上部線維:下方回旋
下部線維:上方回旋

【僧帽筋】
〈起始〉
上部:後頭骨(C2-7棘突起)
中部:T1-4高さの腱膜
下部:T5-12の棘突起

〈停止〉
上部:鎖骨外側1/3
中部:肩峰
下部:肩峰棘

〈作用〉
頸部同側側屈、頸部対側回旋、肩甲骨内転、上方回旋、挙上

これをもう少し簡単にいうと…

[前鋸筋]
場所:肩甲骨の内側から肋骨についてる
働き:肩甲骨を開いたり、開きつつ上げたり、下げたり

[僧帽筋]
場所:後頭部・頚椎・胸椎から肩甲骨や鎖骨についてる
働き:首を倒したり捻ったり、肩甲骨を閉じたり上げたり、肩甲骨を開きつつ上げたり

前鋸筋と僧帽筋下部

前鋸筋と僧帽筋下部は、腕を上げる動作の時に協力し合い一緒に働く筋肉(フォースカップル)で、肩甲骨の動きを安定させます。
※僧帽筋中部は補助で働きます。

「ストレートネックの筋バランス」のところにも書きましたが、ストレートネックの人は前鋸筋と僧帽筋下部が弱っているため、この2つの筋肉を連動させながら使って、強化することが必要なのです。

強化方法としては、肩をしっかり下げながら(肩をすくめないようにする)、万歳動作をするのがオススメです!

具体的なやり方は、下記の動画を参考にしてください。

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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas