寝ている時はじーーーっとしてますからね。腰の筋肉が固まりやすい人は朝起きる時腰が痛いと思います。
そんな時、寝転がりながらすぐにできる腰痛緩和のストレッチをやれば朝すんなり起きれるかもしれません。
腰痛の人はこの記事読み終わった後、ブックマークしていつでも読める状態にしておいてくださいね!
朝起きる前、もしくは夜寝る前にオススメの腰痛緩和ストレッチ
①お尻のストレッチ
お尻の筋肉は反対側の腰の筋肉と繋がっているため、お尻を伸ばすと腰の筋肉も緩みます。
- 膝を立てて寝転がり、片膝に反対側の足を乗せて4の字を作る。
- 立ててる膝を抱える。
- そのまま深呼吸2〜3回分くらいキープする。
腰痛がある
特に朝起きる時が痛い
朝スッキリ起きれないそんな人は朝起きる前にお尻のストレッチをしてみてください。
お尻の筋肉は腰と繋がってるため、緩めると腰痛緩和に繋がります。更に大きな筋肉のため、ストレッチすると血流が良くなり朝スッキリ起きれます。
明日の朝から是非お試しを! pic.twitter.com/xKzoDUcxj2
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年4月6日
②脇腹のストレッチ
脇腹の筋肉は腰と筋膜と繋がりがあります。そのため、脇腹を伸ばすと腰が緩むのです。
- 横向きで寝転がり、みぞおちを丸め、上側の膝を下側の腕で押さえる。
- 上側の腕を大きく横に広げて胸を開く。
- そのままを深呼吸10回する。
腰痛があり、特に朝起きる時が痛い、、、
そんな人は起きる前に脇腹のストレッチをしてください。この筋肉は腰にある筋肉の膜と繋がっているため、伸ばすと腰が緩みます。
背骨丸めて足押さえたまま身体を捻って深呼吸10回。これだけでスッキリするので、明日の朝からおこなっていきましょう! pic.twitter.com/UhmHsK8NIc
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年4月7日
③太もものストレッチ
太ももの筋肉は太ももの外・お尻を介して反対側の腰と繋がっています。
そのため、太ももを伸ばすと腰が緩むのです。
- 横向きに寝転がり、上側の膝を曲げて足首を持つ。
- 余裕があれば膝を後ろに引く。
- この状態で深呼吸2〜3回分キープする。
朝起きる前にやれば、腰がスッキリした状態で起きれるかもしれないですし、夜寝る前にやれば、次の日の朝腰の痛みなく起きれるかもしれません。
なので朝晩のどちらか。もしくはどちらも。
今日の夜。もしくは次の日の朝から。なんなら今から!
是非やってみてください!