「あーイライラする、、、」そんな時はこれで気持ちを落ち着かせよう!

おはようございます。柴です。

私はこう見えてもロマンチストなんで。
昨日は、みなとみらいにイルミーネーションを見にいきました。

 

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はい。冗談です。ロマンチストとか言ってみたかっただけです。

聞かなかったことにしてください。笑

でも、イルミネーションは本当に綺麗で、特にこの青色は、冷静になる色なので、とても落ち着き、リラックスすることができました。

青は冷静になる色

あなたは「赤い部屋青い部屋」という実験を知っていますか?

被験者に目隠しをして赤い部屋と青い部屋に順番に入ってもらうという実験です。
赤い部屋は壁や床、机や椅子まで全てが赤。そして青い部屋は壁や床、机や椅子が全て青。

そんな部屋に目隠しをして入ってもらうのですが、目隠しをしているため、どんな部屋に入ったかわからないはずなのに、なぜか赤い部屋に入ると心拍数・血圧・体温が上昇し興奮状態に。
そして青い部屋に入ると心拍数・血圧・体温が減少しリラックス状態になるという結果になりました。

この実験からもわかるように、青色は心を落ち着かせて、心身ともにリラックス状態にしてくれる色なのです。

赤色は興奮させる

そして逆に赤色は興奮させる色です。

だからと言って赤がダメとかではないですよ?私も全然身につけますし、むしろ好きな色の中に入る色です。

ただ、あまりにも周りが赤いものばかりになったりすると、興奮しすぎてしまい、冷静さを欠きやすくなるため、注意が必要というだけです。

気持ちを落ち着かせる方法

人は誰しも、冷静さを欠いてしまう場面がどこかにあります。

物事がうまく進まなかったり、仕事でミスをしてしまったり。

私にもそういった時があります。

でも、こういった場面に出くわした時に、ある程度冷静さを保つことができた方が、物事はうまく進みますよね。

なので、冷静さを失いそうになった時、以下のワークを実践する事をお勧めします。

青い球体をイメージする

青色は冷静になる色ですし、丸は優しいイメージがある形です。

そのため、青色の球体をイメージすると、心を落ち着かせることができます。

  1. 耳の穴より3cmほど上に指をあてる。
  2. 指先の延長線上、頭の中に青い球体をイメージする。
  3. イメージしづらい時は目を瞑っておこなう。

複数の情報を認識する目を作る

冷静さを失うと周りが見えなくなります。
そのため、青い球体がイメージできたら、その後に、複数の情報を認識する目を作って、周りを見えるようにします。

  1. 青い球体をイメージできたら、顔の前に指を立てる。
  2. 指を凝視せず、指とその先にある壁を同時に認識するような見方をする。
  3. それに慣れてきたら、壁だけでなく、視界にその他のもの(いすや机など)を入れて、それらもまとめて認識する。

どちらも詳細なやり方は、LINE@登録者は限定動画をご確認ください。

集中力を高めるワーク

最後に

これを読むだけだとね。「本当に効くの?」と思われるかもしれませんが、
これをやっていただいたクライアントからは、

「これやると落ち着く。」
「リラックスできる。」
「興奮を抑えられるため、寝つきが良くなる。」

などなどのお言葉をいただく、結構評判の良いワークなんですよ。

なので、ぜひ試してみてくださいね。

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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas