一昨日ツイートした2つのセルフケアワークが、2つともバズりました。
このツイートはリツイートのランキング第12位です。
ツイJ https://t.co/0bd6oz9dp4@PT_shiba 指や手が疲れる
前腕が張る手の使いすぎによるこれらの症状でお悩みの方は、
親指と人差し指
親指と中指
親指と薬指
親指と— ツイJ (@twij_net) 2019年3月25日
このツイートはリツイートのランキング第6位です。
ツイJ https://t.co/9duVGP5oCz@PT_shiba 指や手や手首、前腕をよく使い、張りやすかったり痛めやすい人は小まめに手首をさすってください。
ここには指の土台となる骨が存在し、
— ツイJ (@twij_net) 2019年3月25日
書き物、音楽関係、ゲーム関係など特に手を使うお仕事をしている人ヒットしたようです。
一体何故このワークは効果があるのか。解説していきますね。
1つ目のツイート
1つ目は中指の付け根を押さえて指弾き。
指や手が疲れる
前腕が張る手の使いすぎによるこれらの症状でお悩みの方は、
親指と人差し指
親指と中指
親指と薬指
親指と小指という感じで指弾きをやってみてください。
終わった後、指や手や前腕の力が抜け、疲れや張りが解消されてます。手をよく使う人にオススメですね!ぜひお試しを。 pic.twitter.com/tlRbaCFbti
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年3月25日
まずこの中指の付け根を刺激すると指や手、前腕のインナーマッスルである浅指屈筋、深指屈筋を働きやすくします。
インナーマッスルは関節の動きをスムーズにする働きがあるため、この2つの筋肉に刺激が入るだけで指・手・前腕の動きがスムーズになるのです。
そしてそれに指弾きを入れると、固まってる筋肉を緩めることができるため、このダブルの刺激によりしっかりとケアすることができます。
2つ目のツイート
2つ目は手首さすり。
指や手や手首、前腕をよく使い、張りやすかったり痛めやすい人は小まめに手首をさすってください。
ここには指の土台となる骨が存在し、さする事でここが緩まるため、指や手をスムーズに動かす事ができるようになります。
手首を一周回るような感じでさすると効果的なので、合間にやってみて下さい! pic.twitter.com/GcQZQSpACE
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年3月25日
指の根元、手首の指寄りには 8つの細かな骨があります。
この骨1つ1つがバラバラに動くと良いのですが、手や指の動きが悪い人ほどこれらが固まりまとまってしまってるのです。
そのため、手首をさすることで骨の周りの組織を緩めて、骨1つ1つがバラバラに動くようにしています。
組み合わせてやってみましょう!
この2つのワークを組み合わせてやることで、より指・手・前腕の動きが良くなるので、隙間時間にやってみてくださいねー!