【首肩こり・腰痛】良い姿勢をとると不調になる

姿勢

「常に良い姿勢でいなければならない。」

歩いてる時も
立ってる時も
電車乗ってる時も
デスクで仕事してる時も
食事してる時も

ずーーーっと良い姿勢でいなければならない。

そう思って、それを実践してる人ってどれくらいいるのでしょうか。

僕がみてる限りでは、結構多いです。

例えば、この前SPTパーソナルトレーニングサロンに来てくださったお客様は、電車で座ったり、仕事で椅子に座る時は常に良い姿勢を意識していました。

でもその結果、首肩こりが酷くなり、股関節も硬くなって、あぐらがうまくかけなくなっていました。

このように良い姿勢の意識をしすぎると体に不調が出るんですよね、、、

良い姿勢と体の不調

胸を張った、背筋を伸ばした姿勢を取り続けると、背面の筋肉が緊張してしまいます。

その状態で、8時間デスクワークやったらどうなるでしょう?

、、、どう考えても腰から背中、肩首までが痛くなりますよね。

でもすごーーーく真面目な人だと、「常に良い姿勢でいなければならない!!!」という自分ルールと言いますか、そういった設定を入れてしまってるがために、なかなか姿勢を崩すことができずにいます。

そのせいで、首肩や腰が痛くなり、頭痛やめまいがしたり、便秘になったり。
しかもそれがどんどん悪化していって、、、

負のループに迷い込んでしまいます。

なのでこれを解決するには、まず一旦その設定を切る事が必要です。

切り方はすごく簡単で、「不調になるなら良い姿勢を意識するのやーめた」と思うだけでOKです。

そしてそれで設定を切ることができたら、再度別の設定を入れます。

良い姿勢の基準を変える

別の設定とは、まず「良い姿勢」の基準を変えて、その姿勢を新たな良い姿勢としてします。それができたら「良い姿勢をとる」と再度設定を入れるのです。

今までは「胸を張った姿勢が良い姿勢」だと思っていたかと思いますが、それは見た目の話であって、身体的には全然良くありません。

身体的に良い姿勢。新たな良い姿勢は、

ウナ(内くるぶしの真下)

膝裏

会陰というツボ(お尻の穴の指一本前)

背骨の前

百会というツボ(頭頂部)の指一本後ろ

が一直線になる姿勢です。

なぜこの姿勢が良いのかというと、この姿勢が取れてる時は、身体の中にある筋肉であるインナーマッスルが優位に使えているからです。

インナーマッスルは関節を安定させ、スムーズに動かす働きがあるため、
インナーマッスルが優位の姿勢になると、安定した姿勢。そしてそこからスムーズに動かせる身体になります。

なのでこの姿勢は、見た目は世間的に言えば良いとは呼ばれにくいかもしれませんが、
でも機能面では抜群に良いので、基準となる良い姿勢を、この姿勢に変えます。

変えるためのワークはインナーマッスルを優位に使えるようになる、クロスポイントワークをやることです。

以下にやり方の動画を貼り付けたので、時間がある時に見ながらやってください。

そしてこれをやり終わったら、先程の姿勢を見様見真似でもいいので取っていきます。

それができたら「この姿勢を良い姿勢とする」「この姿勢を取り続ける」と思えば再設定完了です。

あとはこの設定をより強固なものにするために、クロスポイントワークを毎日やってください。

慣れちゃえば全てやっても5分以内で終わると思います。

そしてそれをやりつつ、座り姿勢もこのクロスポイントの意識を入れていきます。

座り姿勢もクロスポイント意識

意識するのは

  • 股関節
  • みぞおち

の3つです。

股関節に乗る

椅子に座る時に股関節に乗るように座れると、体幹のインナーマッスルの大腰筋の働きが高まります。

この筋肉はその他の体幹のインナーマッスルと繋がりがあるので、ここが使えれば体幹のインナーマッスル全体が働くため、腰の負担が軽減するのです。

みぞおちの力を入れない

みぞおちにある腹筋は首肩や腰の筋肉と繋がりがあります。

なので腹筋が固まると首肩腰に負担をかけコリや痛みを引き起こすのです。そのためみぞおちには、力を入れないように意識する必要があります。

脇を使って肩を下げる

脇の下にある前鋸筋は肩を下げるため、首肩にかかる負担を軽減します。

そして更に、腕裏を介して肘や手のインナーマッスルと繋がりがあるので、前鋸筋が使えると肘や手の負担も軽減するのです。

ではここに書いてある内容を理解できたら、椅子に座りながら3つのクロスポイントを刺激しましょう!

座りながらクロスポイントワーク

股関節

コマネチラインの真ん中の股関節を触りながらお辞儀を5〜10回繰り返す。

みぞおち

ヘソから指4本上のみぞおちと反対側の背骨を触り、みぞおちの力を抜きながら背骨を前後に動かす。これ5〜10回繰り返す。

脇の下を摩擦で熱くなるまでさする。

これらをまとめた動画がこちらです。

意識を変えるだけで痛みが変わる

首肩こり、腰痛などの不調があって、胸を張った姿勢をとる意識をしていた方は、今回書いた内容を理解した上でぜひ試してみてください。

もし再設定の内容が難しくて、できない場合は、とりあえず「胸を張った良い姿勢をとる」という設定は切りましょう。

それだけで心も体も少し楽になります。

試してみてくださいねー!

 

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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas