股関節と下肢の機能を高めるワーク

ワークの動画

股関節と下肢の機能を高めるワークは、私が最も重要視している大腰筋(だいようきん)と、大腰筋と関係の深い内転筋(ないてんきん)やハムストリングスの機能を高めるワークです。

「達人の筋肉」大腰筋の驚くべきメカニズム【大腰筋を鍛える5つのトレーニング】

2018.07.09

体幹のクロスポイント

これからご紹介するワークをする前に体幹のクロスポイントを刺激し、大腰筋・内転筋・ハムストリングスの意識を高めていきます。

内側ラインほぐし

脚の内側ラインをほぐすことで内転筋が機能しやすい状態になります。

フロッグストレッチ

股関節/お尻のクロスポイントの後におこなうと効果的です。内転筋群を伸ばしながら機能させて、プラス股関節のクロスポイントを意識しながらおこなうと、大腰筋の機能も高めることができます。

割膝

割膝をおこなうことで、大腰筋から内転筋・ハムストリングスに強めの刺激を入れることができます。

四股立ち

四股立ちから内転筋・ハムストリングスを叩きます。割膝は前後の動きに対応する種目で、四股立ちは横の動きに対応するワークになります。どの方向でも大腰筋・内転筋・ハムストリングスが機能するように割膝とセットでおこないましょう。

四股立ち → 足を閉じる

四股立ちから足を閉じながら内転筋とハムストリングスを叩きます。足を開いても閉じても大腰筋・内転筋・ハムストリングスが機能するようにしましょう。

ワイドスクワット

割膝と四股立ちは静止状態ですが、ワイドスクワットは動きの中で大腰筋・内転筋・ハムストリングスを機能させます。

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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas