足首を安定させるなら、この6つの部位を調整しろ!

セルフケアサロン

一昨日のオンラインレッスン「セルフケアサロン」では、足首調整と骨盤底筋の使い方について。

足首は、二足歩行の人間からしてみたら土台です。ここがしっかりしてないと、そこから上の膝や股関節、体幹や肩首は崩れやすくなります。
なのでここはしっかり調整しておきたいところ!

足首の調整は、この6つの部位

  • 立方骨
  • 第4中足骨
  • 舟状骨
  • 距骨
  • 湧泉
  • 足裏クロスポイント

にアプローチかけるのが、とても効果的ですね。
ここやるだけで、足首は安定かつ柔らかくなり、足裏の感度もだいぶ増します!

サロン生のお声

まずはレッスン参加していただいた方のお声を紹介します。
だいぶ変わったようで嬉しい限りです(^^)

「足がふわっと軽くなった」
「足全体で床を踏みしめる感覚ができた」
「足を踏みしめる感覚がパワーアップした」
「ランジの踏み込みが軽やかになった」
「むくみも取れそう」

などなど、皆さん良い感じに体感できてて良かったですー!
そしてこれだけの変化が出るのは、やっぱりこの6つの部位をしっかり調整してるから。

ここ超大事っす!

足首調整に必要な6つの部位

立方骨

足の外側にある骨。

この骨は外アーチ形成に必要になります。

第4中足骨

外アーチ形成に必要な骨の2つ目。

外アーチが崩れてる人ほど、この立方骨と第4中足骨が落ちてるので、しっかり引き上げる必要があります。

舟状骨

足の内側にある骨。

この骨は内アーチ形成に必要になります。
扁平足がある人は、特にこの舟状骨が落ちてるので、しっかり引き上げる必要があります。

距骨

足関節の骨。

ここが上手く動かないと、足首を安定させつつ柔らかくする事はできません。
だから、しっかりはめ込む必要がある骨ですね!

湧泉

足裏にある腎臓の経絡のツボ。

ここは横アーチ形成に必要な部位なので、しっかり刺激を入れる必要があります。

足裏のクロスポイント

足裏のインナーマッスルを刺激するツボのようなもの。

ここにある後脛骨筋長腓骨筋は足の3つのアーチ形成に必要な筋肉なので、しっかり刺激し、強化する事で、作ったアーチを固定する事ができます。

といった感じで、
足のアーチを作って、足首しっかり安定させつつ柔らかくするには、この6つにアプローチするのが有効なんですねー。

そして調整した足首を、ドンドンその上の方と繋げていくと、まぁかなりやばい事になります(^^)

その他の部位と繋ぐ

今回は膝を飛ばして骨盤底筋と繋げて使っていきました。

これに膝や体幹。肩首、肘手首。
などをドンドン繋げていくと、その分難易度は上がりますが、でも動きの精度は確実に増すんですよね。

「動きを良くする」事は、人間が健康に楽しく生きてく上でとても大事な要素。

何故なら、動きの精度が高ければ、日常生活の動作。
例えば、歩くとか座るとか、手を上げて洗濯物干すとか、そういったいつもやってる何気ない動き一つ一つが、スムーズになり、快適な日常になりますし、

運動やスポーツ、その他の趣味活動なんかも、その動作一つ一つが楽になるので、パフォーマンスは格段に上がります。

もうそしたら、毎日楽しくなりますよね!
やはり身体が資本なので、正確に調整して、動けるようにしてくのが大切です。

足首調整と骨盤底筋の刺激

YouTubeにも比較的簡単にできる調整法をのせてるので、まずはそこからスタートしてみてください!(サロン生の方はレッスン内でやったワークをやってくださいね!)

セルフケアサロンも6月にまた募集かけるので、
より正確に。そして効果的・効率的に身体を変えていきたい方は、是非申し込んでくださいねー!お待ちしております(^O^)

サロンの詳細はこちら
https://mosh.jp/classes/page/9021

過去のレッスンレポート
https://selfcare-lab.com/category/day-to-day-shiba/salon

「整体+運動」のSPTパーソナルトレーニング

施術や運動指導は、

  1. 週3-4回立川
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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas