足のアーチを作る動画。
この動画はまぁまぁ人気で、これをやった後、足元は軽くなり
足の疲れが取れたり、
バランスが良くなったり。
その他、足は全身に影響を及ぼすので肩腰なんかにも効果があります。
詳しいことは昨日配信したメルマガ限定記事で。
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なのでこの動画にあるワークは全員がやった方が良いのですが、実はまだ話してないポイントがあるんですね。
それはカカト。
この位置をしっかり正せるとアーチ形成の精度が高まります!
カカトの位置を正す
片足立ちで土踏まずを潰してしまう。
母指球に力が入る。
という人は内くるぶしの斜め前下にある骨の出っ張りである舟状骨が下に落ちてる傾向にあります。
そしてこういった人はカカトの外側が固まり、内側に倒れてたりするんですよね。
なのでカカトを真っ直ぐの位置に正すためにカカトの外側をほぐす必要があります。
そして逆に片足立ちで外側によろけやすい。
足首を挫きやすい。
という人は外くるぶしの斜め前下にある立方骨が下に落ちてる傾向にあります。
こういった人はカカトの内側が固まり、外側に倒れてたりするので、カカトを真っ直ぐの位置に正すためにカカトの内側をほぐす必要があります。
なので足裏アーチ調整の際はプラスでカカトの調整をやった方が良いですねー!
カカトを実際にほぐしてみる
まずは片足立ちをして内と外、どちらによろけやすいのか確認します。
それができたら内によろけやすい人は、カカトの外側を↓
外によろけやすい人は、カカトの内側を↓
こんな感じでほぐしていきましょう。
それが終わったら片足立ちをしてみてください。
いかがでしょうか?先ほどより片足立ちがやりやすく、よろけ方も変わってると思います。
このようにカカトの影響も結構大きいので、足のアーチを形成する時は、一緒にカカトも調整した方が良いですね!