しゃがめない原因はカカトにある!

足首・足裏

「足首が固くてしゃがめない、、、」

という悩みを持ってる方が結構多くて、僕のクライアントにも何人かいます。

そんな方達のしゃがみ方をみてると、ほとんどの方が土踏まずを潰すようなこんなしゃがみ方をしています。

これ、足首が全然曲がっていないんですよね。曲がらずに膝が内側に倒れてるだけになってます。

何故このような形になってしまうのかというと、それは股関節や膝の歪み・動きの悪さ、などいくつか要素があるのですが、その中の1つが実はカカトにあるのです。

カカトの内側が固い

カカトといっても内側。ここが固まっていて、これをより具体的にいうとカカトの内側を通ってる長趾屈筋・長母趾屈筋・後脛骨筋が固まっています。

何故ここが固まるのかというと、それは捻挫癖や足首の不安定性が関係しています。

足首が不安定な人は外側に乗るとグラつくため、それを回避するために足をペンギンのように外に開く癖みたいなものがあります。

こうなるとスネが内側に倒れやすくなり、カカトの内側にある長趾屈筋・長母趾屈筋・後脛骨筋に過度に負担をかけてしまうため固まってしまうのです。

ここが固まると、足首を曲げる時に後ろ側に滑り込む距骨(きょこつ)が滑り込まなくなるため、足首が曲がりづらくなります。

そのためこの3つの筋肉を緩める必要があるのですが、これらと一緒にスネの筋肉もほぐすと更に良いですね。

スネの筋肉もほぐすと良い

スネが内側に倒れやすくなると、スネの前脛骨筋も固くなり、更にスネが内側に倒れやすくなると相対的に足の外側が上がるので、スネの外側にある長腓骨筋も固まってしまいます。

なので、以下のやり方でこれらの筋肉を全部ほぐしていきましょう!

足首を柔らかくするほぐし

まずは長趾屈筋・長母趾屈筋・後脛骨筋を緩めるために、カカトの内側。そしてアキレス腱の内側をほぐしていきます。

それが終わったら、スネの前脛骨筋。

最後にスネの外側の長腓骨筋。

これら全てほぐし終わったら、試しにしゃがんでみてください。

いかがでしょう?いつもより足首が軽くなり、しゃがみやすくなってると思います。

足首固さはマイナスしかない

足首が固いと運動やスポーツのパフォーマンスが下がりますし、日常生活にも支障をきたします。

こんな感じで全く良いことないんですよ。

なのでそのまま放置せず、夜寝る前や朝起きた時、運動前などできる時にほぐしていきましょう!

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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas