口呼吸になるとインナーマッスルが使えなくなる

呼吸

口呼吸と鼻呼吸

人間にはこの2つの呼吸の仕方があり、口呼吸が良くないことは結構知られてますよね。

  1. 風邪などウイルス感染しやすい
  2. 歯並びが悪くなる
  3. 虫歯にもなりやすい
  4. ほうれい線やアゴのたるみ
  5. 睡眠時無呼吸症候群

などなど。

なので鼻呼吸の方が良いのですが、実はその理由はもう一つあります。

口呼吸になるとインナーマッスルが使えなくなり、姿勢が悪くなったり、バランス能力が低下したりもするのです。

口呼吸と鼻呼吸の違い

まずはその違いを体感してみましょう!

口をポカンと開けたまま、片足立ちをしてみてください。

次に口を閉じて、舌先を上前歯の歯茎あたりに当てて片足立ちをしてください。

いかがでしょうか?
後者の方が立ちやすくなりますよね?

このように口の開閉の違いや、舌の位置の違いだけでバランス能力が変わってしまうのです。

口を閉じるとインナーマッスルが使える

口を閉じてる時、口やアゴ周りの筋肉が働きますが、この中でもインナーマッスルと関係が深いのが、舌骨上筋群。

この筋肉は、背骨の前の靭帯を介して、体幹のインナーマッスルである横隔膜と繋がりがあります。

なので口を閉じてる時の方がインナーマッスルが働き、バランス能力が高くなるのです。

そしてそこから更に舌を上顎に当てるのが効果的です。

何故ならそうする事で、更に舌骨上筋群が働くからですね。
そのため、口を閉じて、舌先を上前歯の歯茎あたりに当ててる状態が一番インナーマッスルが使いやすい状態になります。

あと、これをやると横隔膜の働きが高まるので、呼吸も深くなりますね!

呼吸の深さを体感してみよう!

これもやるのが早いです。

  1. まず口呼吸で深呼吸をして、この時の呼吸の深さを覚えておいてください。
  2. 次に口を閉じて鼻呼吸をしてみましょう。この時の呼吸の深さも覚えておいて下さい。
  3. 更に今度は口を閉じて、舌先を上前歯の歯茎あたりに当てて、鼻呼吸で深呼吸をしてみてください。

いかがでしょう?

後者のやり方になるにつれて、呼吸が深くなるのが分かると思います。

こんな感じで、口や舌の使い方ひとつで、呼吸やバランス能力など、色々な事が変わるんです。

慣れたら脇の刺激も入れてみよう

これは以前書いた記事の内容なんですが、

脇の下の上の部分。
脇のくぼみの下あたりですね。

ココをグリグリしたり、さすったりすると更にインナーマッスルが使えるようになります。

理由はこの記事を読んでみて下さいね!

【呼吸・体幹と深い関係!】前鋸筋を上下で分割して使う

2020.07.02

これらを日々の生活の中に取り入れて、より身体を良い状態にしてください!

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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas