昨日の記事「反り腰は下腹部を鍛えても解消されない!」はなかなか反響がありましたね。
アクセス数が1日で15607PV。最近は基本1日7000~9000pvなので、それよりは全然多いです。
それだけ「反り腰解消=下腹部を鍛える」という事に違和感があった人が多かったのかなーと思います。
以前投稿した「猫背解消のために肩甲骨を寄せるとかマジで無意味!むしろ逆効果!指導してる人は直ちにやめよ!」もかなりのアクセス数があったので、結構姿勢で悩んでる人が多いのでしょうね。
では何故このように姿勢は崩れてしまうのか?多分ね。
これが原因だと思うんですよ。
ここから先に書いたのは僕の完全なる主観で、科学的根拠もないし別に自分で統計とったわけでもありませんが、多分あってる。
と思う。
ので興味ある人は読んでください!
なぜ猫背になってしまうのか?
人間は目が前についてて、手や足を頻繁に前に出して動かします。
デスクワークなどの仕事をする時も
歩く時も
歯磨く時も
ご飯食べる時も
基本的には自分の体より前で何かをします。
すると体の前側の筋肉が異常に固まってしまうんですね。
その中でも特に固まりやすいのはお腹の腹直筋や首の胸鎖乳突筋、太ももの大腿四頭筋やスネの前脛骨筋です。
ここが固まった結果、体の前側が縮んで猫背になってしまいます。
では反り腰はどうでしょうか?
なぜ反り腰になってしまうのか?
なぜ反り腰になるのかと言うと、それは猫背を嫌がって無理やり胸を張ってるからです。
反り腰の人に話を聞くと、大概自分の姿勢を気にされてて、猫背にならないように日頃から胸を張る意識をしてるんですよね。
でもそれが逆に反りすぎて反り腰になってしまっている。
そのため反り腰の人も元は猫背なので、猫背の人も反り腰の人も固まってる筋肉はほぼ同じです。
ただ固まり方が違うので、解消方法が少し違いますが。
解消方法はこちら
そんな感じで猫背の人はこちら
反り腰の人はこちら の記事を参考に姿勢を整えてみてくださいねー!