以前、足首をパタパタ動かすと開脚がやりやすくなるとツイートしました。
開脚のコツは足首をパタパタ動かすこと
まず開脚していけるとこまで身体を倒す。
次にそのまま足首をパタパタする。
するともう一段階前に倒せる。
これを何度も繰り返す。多分どこかで限界が来るだろうけど、自分が持ってる最大限の力は発揮できますよ。
痛くてできなーい!となりづらいので。 pic.twitter.com/f8qyZghFSD
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年4月29日
これやるだけでね。開脚時に痛くなりやすい裏ももや内ももが痛くなりにくくなるんですよ。
開脚できない人
開脚ができない人で多いのが、開脚時の裏ももや内ももの痛み。
なぜ痛くなるのかというと、簡単にいうと固いからですね。固いところを無理やり伸ばそうとするから痛むのです。
※詳細は以前書いたのでそちらを参考にしてください。
なので開脚時にこれらの部位が緩んでれば良いのですが、上記の詳細に書いた記事のワークをやっても変わらない方が中にはいます。
そんな方にオススメなので足首のパタパタです。
足首を動かすと開脚がやりやすくなる理由
開脚しながら足首を動かすとわかると思いますが、動いてるのは足首だけでなく、繋がりのある裏ももや内もも、股関節を経由して体幹まで動いてる感覚があると思います。
このように足首を動かすだけで他の部位まで動くようになるので、開脚時に裏ももや内ももにかかるストレスが分散されるんですよね。
そのため痛みが軽減し、開脚ができるようになるのです。
開脚ができるようになりたい方は試してみよう!
手順としては
- 開脚していけるところまで身体を前に倒す。
- 裏ももや内ももが痛くなるので、そこで足首を前後にパタパタする。
- 裏ももや内ももの痛みが軽減してきたら再度身体を前に倒して、足首をパタパタする。
- これを何度も繰り返しおこなう。
開脚のコツは足首をパタパタ動かすこと
まず開脚していけるとこまで身体を倒す。
次にそのまま足首をパタパタする。
するともう一段階前に倒せる。
これを何度も繰り返す。多分どこかで限界が来るだろうけど、自分が持ってる最大限の力は発揮できますよ。
痛くてできなーい!となりづらいので。 pic.twitter.com/f8qyZghFSD
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) 2019年4月29日
こんな感じです。
多分どこかで限界がくると思いますが、いけるところまではこれでやってみてください!
開脚ができるようになりたい方はご参考までにー!