運動せずにぽっこりお腹を解消する方法

体幹

おはようございます。柴です。

先日、クライアントから「お腹がへこんできた!」との報告をいただきました(^^)

しかも運動せずに。

ちょー簡単なやり方なので、ぽっこりお腹でお悩みの方は、試してみる価値ありですよー。

ぽっこりお腹の原因は2つ

下腹部が出てくるぽっこりお腹。

これは男女ともに気になりますよね。

実は、ぽっこりお腹には原因が2つあります。

原因①:脂肪が溜まっている

日常の様々な癖により、姿勢が崩れたり、内臓や筋肉が固まっていると、脂肪の燃焼効率が悪くなります。

すると、お腹に皮下脂肪や内臓脂肪がたっぷりと溜まっていくのです。

原因②:内臓下垂

こちらも、日常の様々な癖や、不良姿勢により、内臓が下にさがることで、ぽっこりお腹になります。

さらに、内臓下垂になると、腸が圧迫されるため、腸の機能が低下し、ガスや便が溜まりやすくなります。

それが更にぽっこりお腹を助長するのです。

ぽっこりお腹を解消する方法は、どちらの原因にも効果がある

このように、ぽっこりお腹になる原因は2つあるのですが、運動せずにぽっこりお腹を解消できるのは、原因②の内臓下垂のみです。

原因①の場合は、やはり運動や食事制限が必要になります(^^;;

ただ、原因①の場合でも、脂肪が溜まってる人は、内臓下垂も併発し、内臓の機能が低下していることがあるので、
これからご紹介するワークが、ぽっこりお腹解消の手助けにはなります。

なので、原因①・②どちらに当てはまる方も、是非試していただきたいです。

運動せずにぽっこりお腹を解消する方法

その方法とはちょー簡単。

みぞおちをほぐすだけです!

何故みぞおちをほぐすの?

みぞおちには、お腹の腹直筋や、脇腹の外腹斜筋があります。

これらの筋肉は肋骨に付着しているため、固まると肋骨を下にさげつつ、内に入り込んでいきます。

すると肋骨の中にある肝臓や胃、膵臓などの臓器のスペースが狭くなるため、狭くなった分のスペースを確保するために下にさがるのです。

これで内臓下垂になります。

何故みぞおちが固くなるのか?

みぞおちは様々な部位からの影響を受けます。

何故かというと、みぞおちにある腹直筋や外腹斜筋は、全身にある主要な関節と繋がりがあるからです。

その繋がりを詳しくみていくと以下の通り。

  • 腹直筋は胸の筋膜を介して首に
  • 腹直筋は胸の筋肉を介して肩に
  • 外腹斜筋は腰に
  • 腹直筋を介して股関節や膝に
  • 腹直筋は太ももからスネの筋肉を介して足首に

このように、ほぼ全身と繋がっているため、例えば、猫背や反り腰なとで、肩や腰が固まっているとみぞおちも固まるし、
姿勢は良くても、デスクワークで丸まってる姿勢が多かったり、外を長時間歩いていたりしてもみぞおちが固まります。

そのため、誰しもがみぞおちが固まりやすい状況にあるのですが、その中でも、固まり過ぎてしまった人が、ぽっこりお腹になるのです。

ちなみに、お腹がへこんできたクライアントは、反り腰からのぽっこりお腹でした。それもみぞおちをゆるめることで、解消されたのです。

ぽっこりお腹を解消するワーク

みぞおちをほぐす方法は2つあるので、どちらかやりやすい方をおこなってみてください。

みぞおち手でほぐす

  1. へそから指4本上のみぞおちを触る
  2. 息を吸って、吐きながら身体を前に倒して、みぞおちをほぐす。

みぞおちを呼吸でほぐす

  1. 手の平と甲をゆっくりなでて、両手共温める。
  2. その手でみぞおちを触る。
  3. 舌を上顎のあてた舌路(ぜつろ)の状態を作ったら、そのまま鼻呼吸でみぞおちを膨らます。
  4. 鼻で息を吐き、みぞおちを元の状態に戻す。
  5. これを10回繰り返す。

詳細なやり方はLINE@登録者限定動画でご確認ください。

みぞおちをほぐすワーク

2018.09.27

日常の意識

このようにゆるめ続ければ、みぞおちの固さが解消されてきますが、それだけでは不十分です。

何故なら、普段から固める動きをしていては、ほぐしてもまた固まってしまうからです。

そのため、みぞおちを固めづらい姿勢を身につけていきます。

その姿勢とは、みぞおちを丸めて、骨盤を地面に対して垂直に立てた姿勢です。

この姿勢は、身体に最も負担のかからない姿勢なので、普段はこの姿勢を意識していきます。

姿勢の詳細については下記の記事を参考にしてください。

良い姿勢を作るためのコツ

2018.10.16
そして、この姿勢の意識を高めるために会陰を締めるワークをおこないます。

このワークをおこなうことで、普段からこの姿勢が取りやすくなるので、みぞおちほぐしと合わせておこなっていきましょう。

  1. 床、もしくは椅子に座る。
  2. みぞおちを丸めてリラックスした姿勢をとり、口の中で舌を上顎にあてる。
  3. その状態で、お尻の穴の指1本前にある会陰(えいん)と呼ばれるツボを意識して、そこをみぞおちの奥に向けて締めるように力を入れる。
  4. みぞおちから会陰に向けて力を抜く
  5. これを10回繰り返す。

詳細なやり方はLINE@登録者は限定動画をご確認ください。

良い姿勢を作るポイントとは?

2018.10.04
みぞおちほぐしと会陰を締めるワークを組み合わせることで、ぽっこりお腹をより解消することができます。

お悩みの方は是非試してみてくださいねー!

まとめ

  • ぽっこりお腹の原因は、脂肪が溜まってるのと、内臓下垂。
  • みぞおちをほぐすと、ぽっこりお腹を解消できる。
  • 会陰を締めるワークで普段の姿勢を正すことができると、みぞおちが固まり辛くなる。

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解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas