腕や脚を細くするには、腕や脚を使わないこと

腕と脚

そう。使わないこと。

「ずっと寝てるか、宇宙に行けば細くなります!」

ということではなく、使わないという事は…

なぜ腕や脚は太くなる?

1つは食べ過ぎて脂肪がついたら太くなります。まぁこれはダイエットしてなんとか痩せないとダメですよね。

そしてもう1つの理由が、腕や脚を使い過ぎて筋肉がパンパンに張ってしまっていること。

腕や脚の使い過ぎ

歩行動作を例にとると、まずほとんどの人が脚をあげる時に股関節の外側を使います。そして、地面を蹴る時に膝、ふくらはぎを使います。これらを頻繁に使用していると、ももの表の筋肉である大腿四頭筋(だいたいしとうきん)やふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋(かたいさんとうきん)が疲労してパンパンに張ってしまいます。

そして腕も結局はこれと同じで、歯を磨くにもご飯をを食べるにも、力こぶである上腕二頭筋や前腕を使い過ぎて、結果太くなっていきます。

でもこれらの筋肉を全く使わないで生活する事はできません。それこそずっと寝てるか、宇宙にいかないと無理です。

ではどうするのか?

それは末端部だけでなく中枢(根元)もしっかり使ってあげる事です。

中枢(根元)を使って末端を動かす

中枢(根元)から末端に力を伝えることができれば、末端だけに負担がかかる事はなくなるので、腕や脚の負担は軽減され張り感がとれてきます。

では中枢とはどこの事を指すのか。それは、骨で言えば脚の根元は股関節。腕の根元は肩甲骨や鎖骨です。

ですが、人間の身体には筋肉があるため、筋肉を介せば脚の根元も腕の根元も胸椎12番(みぞおちの反対側の背骨)になります。この事に関しては以前記事に書いたので、そちらをご確認ください。

運動神経が良い人は腕や脚が細い【体幹の機能を高めるトレーニングで動ける身体を作る】

そして改善するためのワークは、この記事に書いてあるもの意外には肩甲骨や鎖骨、股関節を動かすワークがオススメです。

鎖骨を動かすワーク

鎖骨の付け根を触り腕を回します。ワークの前後に腕の上げやすさを確認しておくと変化に気づくと思うので試してみてください。

肩甲骨と股関節を動かすワーク

クロスポイントにあるわき・股関節/お尻をおこなっていきます。

これもわきは腕の上げやすさ、股関節は脚の上げやすさをワークの前後に確認すると変化に気づくと思うので試してみてください。

クロスポイント〝セルフケアの基礎〟

※参考書籍:人体のスイッチ

腕と脚の振り子運動

これで腕と脚を脱力し、力の抜き方を覚えていきます。

《 腕と脚の脱力 》 ・ 腕も脚も重力に任せて上から落とす。しっかり力が抜けていれば、振り子のように動きます。 逆に力が入っていると、途中で不自然に止まるので注意してください。 振り子運動の効果は ・ ①腕と脚が脱力することで、歩行・走行時の腕と脚の力の抜き方を覚えられる。 ②肩こり、肩の痛み、膝痛のなどの関節痛な予防・改善に繋がる。 ・ です。どこでも簡単にできるので、是非お試しください。 ・ #脱力 #肩こり #五十肩 #膝痛 #膝の痛み #脱力 #歩く #走る #ウォーキング #ジョギング #ランニング #マラソン

柴 雅仁@治療家パーソナルトレーナーさん(@pt_shiba)がシェアした投稿 –

腕の振り子

腕を頭の上にあげて、重力に任せて落としていきます。きちんと脱力できていれば、途中で不自然に止まらず惰性で動きます。

脚の振り子

膝を抱えて、重力に任せて落としていきます。これもきちんと脱力できていれば、途中で不自然に止まらず惰性で動きます。バランスが取りづらい場合は、壁を触りながらおこなっていきましょう。

最後に

「動ける人・ケガをしない人は腕や脚が細い」に書いてあるワークと今回ご紹介したワークに慣れてきたら、下記の記事のワークをおこなっていくと、さらに改善されてきます。是非試してみてください。

立甲ができるまで【効果と練習方法を一挙大公開】

「達人の筋肉」大腰筋の驚くべきメカニズム【大腰筋を鍛える5つのトレーニング】

「整体+運動」のSPTパーソナルトレーニング

施術や運動指導は、

  1. 週3-4回立川
  2. 出張で月に数回「中目黒・自由が丘・横浜」

で実施しています。

詳細は専用ホームページをご確認ください。

https://www.spt-shiba.com/

SNS、YouTube

フォローはお気軽に!

解剖学画像の引用元

ビジブル・ボディの提供による画像

VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/human-anatomy-atlas